18年11月28日更新
11月になると働き出す、薪ストーブ。柔らかな炎で、お客様を暖め、店内を照らす。最初に火を起こす時には、なかなかうまく着かなくて、ゲホゲホゴホゴホしながら時たま鼻の頭が黒い。薪ストーブ、本当に薪をよく食べる。今から来年の分、再来年の分と、時間があれば大汗かいて薪割りタイム。だからこそ、炎から伝わってくるのかもしれません。だいだい色にパチパチと燃える炎と音を聴きながら、冬の枯れた庭を見ているのが好きです。